高校3年生の時に、マルサ水産甚兵衛通り店でアルバイトをしていた友人から、楽しい職場だと紹介されたことがきっかけです。
高校卒業後、美容関係の専門学校へ通いながらアルバイトを続けていましたが、沢山のお客様と触れ合う中で、お客様の笑顔を見る嬉しさや周りのスタッフと協力することの楽しさを知り、自分の天職だと感じることが多くなり、やる気があればチャレンジをさせてもらえる会社で、自分の好きな事を仕事にする！という思いで社員としての入社を決意しました。

飲食店では当たり前のことですが、来店していただけることに感謝の気持ちを忘れず、笑顔と大きな声でお客様をお迎えすることを心掛けています。
お客様と直接会話をする際は、目を見て、相手に伝わっていることやお話しされていることを聞き漏らさないように意識し、商品を提供する時にも『看板商品の刺身の盛り合わせです、揚げたて熱々のエビフライです』など商品名をお伝えするだけでは無く、プラスでの一言を加えるようにしています。
また、商品を提供した際にテーブルの状態も確認し、ドリンクを飲まれているお客様には、追加のドリンクのお声掛けをしたり、まだ飲まれていておつまみが無い時には、お客様の状況を見てオススメしたりすることでお客様との自然な会話に繋がり、「美味しかったよ、ありがとう」と当たり前のことをするだけで感謝していただけることにやりがいや幸せを感じることができます。

お料理だけではなく、従業員の接客でもお客様に魅力だと思ってもらえるお店を増やしていくことが目標です。
12月から、マルサ水産本店と伏見店の兼任店長としてチャレンジさせていただけることが決まりました。一緒に働くスタッフさんにも、飲食店で働く事の楽しさを伝え、楽しさや苦しさを分かち合うことで、心から信頼できる仲間(社員)を増やしたいです。