私は海の無い長野県出身ですが、きれいな海を見ながら生活していきたいと思い、宮古島に移住してきました。
それからリゾートホテルの調理で約5年、その次に居酒屋の料理長として1年ちょっと働いている中で、もっとお客様との距離が近くて顔を見ながら接客がしたいという思が強くなっていき、尚且つ新しいことにもチャレンジしたいと思いユキシオステーキで働くことを決めました。
鉄板焼きの焼き手という仕事は初めてなので、最初は戸惑いもありましたが、お客様の目の前でパフォーマンスしながら調理をし、宮古島の食材の話や魅力などを伝えられる仕事は楽しくて仕方がありません。

現在の仕事内容は、鉄板焼きの焼き手として、どうしたらお客様が満足してもらえるだろうか？ということを考え、お客様の表情や声のトーン、しぐさなどをよく見ながらお客様と対話して最適な料理を最適なタイミングで提供し、おもてなしの心をもって居心地の良い接客をすることを心掛けております。
また宮古島の鉄板焼きということもあってか、ハネムーンなど様々な記念にご利用されるお客様が多いので、何気ないお客様との会話の中から引き出せるよう、お客様に寄り添った会話をするように心がけております。
焼き手以外の仕事ではお客様が快適に過ごしていただけるよう、店内の掃除に力を入れ、きれいな店舗でお客様を迎えられるようにしております。

将来の目標はユキシオステーキをスタッフもお客様ももっと満足できるお店にしていくことです。まず働いているスタッフが笑顔で働くことは大切だと思います。これはスタッフ同士の連携にも大きく影響しますし、当然お客様にも関わってきます。
ですので、そのためにやりたいことはスタッフ一人一人に目標意識を持ってもらい、昨日より今日、今日より明日と日々成長を感じ、成長できたことは褒めていきたいと思います。
仕事は甘いものではありませんが、成長できることが喜びに感じてもらえたら自然と笑顔になり、その笑顔でお客様ファーストで接客できればお客様の満足にもつながると思います。
ユキシオステーキはその笑顔の連鎖ができる環境にあると思いますので今後がとても楽しみです。